モーターヘッドバンガーズの日記

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<Motorhead>レミー葬儀から1年

多くのファンに衝撃を与えたレミー・キルミスターの突然の訃報。
彼の葬儀が執り行われてから1年が過ぎた。

葬儀は、2016年1月9日(現地時間)に米ハリウッドにあるフォレスト・ローン記念公園墓地にて営まれ、モーターヘッドの所属事務所はYouTubeの公式チャンネルで葬儀を生配信し、世界中で28万人が視聴したという。

祭壇には、レミー愛用のリッケンバッカーとスタックされたマーシャル、レザーブーツや衣装が飾られた。それはレミーを象徴するものだったと同時に、それらがもう使われることがないのかと思うと寂しさを感じた。
それと、ハットを模った骨壺が置かれていたが、それを見て、もうすでに彼がこの世にいないことを実感せざるを得なかった。レミーはオーダーメイドファッションを好むことで知られていたが、最期(骨壺)もオーダーメイドだった。

葬儀では、レミーの息子ポール・インダーをはじめ、ミッキー・ディー、ボブ・キューリック、スリム・ジム、マット・ソーラム、スラッシュ、マイク・アイネズ、ロブ・ハルフォード、スコット・イアン、トリプルH、ロバート・トゥルージロ、ラーズ・ウルリッヒ、デイヴ・グロールらが弔辞を述べた。
この他にも、オジー・オズボーンと妻シャロン、ジーン・シモンズ、ディー・スナイダー、ダフ・マッケイガンらが参列し、レミーの死を悼んだ。

リッケンバッカーとマーシャルのフィードバックサウンドが悲しく鳴り響くなか、レミーは参列者の拍手を受けて天国へ旅立った。その後、YouTubeの配信映像には映らなかったが、元ホークウインドのニック・ターナーが出てきて、サックスで「聖者の行進」を披露したという。ホークウインド時代はレミーと不仲だったことで知られるニックだが、最後は葬儀に駆けつけ、レミーの旅立ちを見送った。

他方、モーターヘッドのメンバーであるフィル・キャンベルとファスト・エディ・クラークがフライトの都合で葬儀に出席できなかったことは残念だった。モーターヘッドの故郷イギリスでは、正式な追悼イベントがないまま1年が過ぎたが、フィルやエディは全英ツアーを行い、ファンとレミーやフィル・テイラーを追悼した。

あの時、「レミーの死」を信じられなかったファンも多かったと思うが、葬儀の映像を通して、その事実を受け入れることができたのではないだろうか。

ちなみに、このフォレスト・ローン記念公園墓地には、ロニー・ジェイムス・ディオの墓もある。

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