モーターヘッドバンガーズの日記

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モーターヘッドのアートワーク制作秘話『ボマー』

モーターヘッド 『ボマー』

モーターヘッドが1979年10月にリリースした3rdアルバム『ボマー』。
そのジャケットには、バンドメンバーのレミー、エディ・クラーク、フィルシー・アニマル・テイラーが爆撃機に乗り込み、電撃戦を繰り広げる場面が、イラストレーターのエイドリアン・チェスターマンによって、描かれた。
そのチェスターマンのインタビューが19日にTeamRockのウェブサイトで紹介された。以下管理人拙訳。
http://teamrock.com/feature/2016-12-18/the-story-behind-motoerheads-bomber-album-artwork

「私はハインケル爆撃機を提案しました。彼らはこのような写実的な効果を求めたので、私は爆撃場面をデザインしました。」とチェスターマンは説明する。

「私はエアブラシを使い、白黒で描き、薄い色を付けました。これは私のアートワークの中でもとても不吉に見えます。私は正しい明暗を得るため、ハインケル111の小さな模型を手に入れ、それを黒くスプレーしました。」
チェスターマンはアイディアを得るためにそれを撮影したという。そして、彼は金曜日に呼ばれ、翌日バンドメンバーと会った。

「バンドはアートワークの完成を1週間以内に求めました。」と彼は笑いながら話した。
「私は彼らと正午に会うことを提案しました。彼らが早起きに慣れているとは思えず、なぜなら彼らはいつも明らかにイライラしていたように見えたからです。フィルシーはビール缶を手にしていました。」

バンドメンバーはこのアートワークを気に入ったにもかかわらず、レミーは口をゆがめ、フィルシーはまさに常にそのような表情で、エディは少女っぽく描かれた長髪に腹を立てたという。

爆撃機に描かれたメンバーの写真は小さかったので、チェスターマンはパスポートサイズの写真を求め、それを切り取り、色付けした。さらに、爆撃機の側面にバンドのキャラクターであるウォーピッグ(スナグルトゥース)をクローム色で描き加え、アートワークは完成した。
このアルバムジャケットの影響によって、モーターヘッドのステージにあの悪名高きボマー型照明装置が登場することとなった。

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