モーターヘッドバンガーズの日記

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FASTWAY、全英ツアースタート 「エース・オブ・スペーズ」も披露

ファスト・エディ・クラーク率いるファストウェイは28日、英ニューキャッスルのO2アカデミーでコンサートを行い、サクソンやガールスクールとの全英ツアーをスタートさせた。

まず、ステージにはガールスクールが登場し、「Emergency」を含む6曲を披露した。ボーカル&ギターのキムが着ていたモーターヘッドTシャツにはレミーとフィル・テイラーがプリントされていた。

フロアから野太い声援が飛ぶ中、黒の衣装に身を包んだファスト・エディ・クラークがいよいよステージに帰ってきた。
ペンタトニックスケールを中心としたブルージーなギターは健在で、バンドは全6曲を披露。
MCでファスト・エディ・クラークの名前が紹介されると、場内からは「エディ」コールが巻き起こった。ファンは彼のカムバックを待っていたのだ。
ダブルのブラックシャツ、レザーのベスト、ブラックジーンズ、ナチュラルのストラト、スタックされたマーシャル、何もかもが完璧だった。

さらに、エディ・クラークはサクソンのステージにゲスト出演し、モーターヘッドの「エース・オブ・スペーズ」をプレイした。
ブレイク部分ではフロアから大きなシンガロングが湧き起こり、エンディングのリフが決まると、会場はひときわ大きな「エディ」コールに包まれた。あるいは「レミー」や「モーターヘッド」という声も飛んでいたかもしれない。ニューキャッスルのファンにとって、レミーやフィルシーを追悼する機会となったであろう。

昨年末にレミーとフィル・テイラーが他界して以来、エディ・クラークが公の場に姿を見せるのはこれが初めて。
今年1月に米ロサンゼルスで行われたレミーの葬儀にはビザの関係で出席できなかった。
ゆえに、このツアーにはエディの深い思いが込められているに違いない。
彼の活動再開を待っていたファンにとっても、特別な思いを共有する場となるだろう。

このツアーはサクソンの「Battering Ram」ツアーの一環で、ファストウェイとガールスクールが同行し、レミーと親交の深かった3バンドが故郷イギリスを周る。ニューキャッスルを皮切りに、グラスゴー、ベルファスト、ダブリン、マンチェスター、ブリストル、ロンドン、ウォーザンプトン、シェフィールド、ノッティンガムの全10公演、11月9日まで続く。



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