モーターヘッドバンガーズの日記

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独ヴァッケンでレミー追悼 ボマーが最後のフライト!

世界最大級のメタルフェス「ヴァッケン・オープン・エアー」が4日、ドイツで開催され、モーターヘッドのボマーリグ(爆撃機型照明装置)がラストフライトを行った。

木曜日の夜、レミーの追悼セレモニー「Born To Lose, Lived To Win - A Farewell To Lemmy Kilmister」が行われ、モーターヘッドの元メンバーであるフィル・キャンベルとミッキー・ディーが登場した。

ステージには、レミーモデルのアンプヘッド「1992LEM」とマーシャルのスピーカー16発が並び、背景には巨大な「motörhead」のドロップが掲げられ、モーターヘッドのステージが再現された。

空襲警報のサイレンとボマーのエンジンSEが流れると、アンプの後ろに隠れていたボマーは上昇してヴァッケンの空の中に入った。
ライブ映像によるレミーの「ボンバー!」という掛け声とともに、ラストフライトがスタートした。
その後約15分間にわたるレミーの映像が大型モニターに映し出された。
ボマーは誰もいないステージで最後の飛行を披露し、最後はレミーの「俺たちのことを忘れないでくれ、俺たちはモーターヘッドだ、ファッキンロックンロールをプレイする」(Don't forget us, we are motorhead, we play fuckin rockn roll!)という言葉で締めくくられた。

その後、モーターヘッドの元メンバーであるフィル・キャンベルとミッキー・ディーがステージに登場し、さらに事務所社長やウェンディー・ディオ(故ロニー・ジェイムス・ディオの妻、ヘッドキャットの所属レーベルNiji Entertainment Groupの代表)、スタッフらがステージに呼び込まれた。
ミッキーは「レミーとモーターヘッドを祝ってくれ」と観客にメッセージを送り、場内は「レミーコール」に包まれた。

この他にも、会場内にはレミーの等身大立像やウォーピッグを擬人化した立像が飾られ、ヴァッケンという特別な場所でレミーへの追悼が捧げられた。
http://concert.arte.tv/de/born-lose-lived-win-farewell-lemmy-kilmister

Wacken Open Air
ドイツ北部の小さな村ヴァッケンで開催されるメタルフェスティバル。小さなイベントとして1990年に開始されたが、今では世界最大級のメタルフェスとなり、世界各国からメタルファンが集まる。イベント終了時には翌年のチケットが売れるほど、ファンに支持されている。
モーターヘッドは97年に初主演し、その後もたびたび出演した。2013年に出演した際には、レミーが体調不良を訴え、6曲を終えた時点で急きょ降板した。







【過去のヴァッケン・オープン・エアー出演記事】
モーターヘッド、ヴァッケンで復活
レミーが体調不良でヴァッケンを途中休演
ボマー照明装置が復活! Wacken Open Air
MOTORHEAD 独メタル祭ヴァッケンに出演

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