モーターヘッドバンガーズの日記

英ロックバンドmotörheadに関する最新情報やレビューを掲載。メタルのライフスタイルを読むブログ。

欧米のメタルファッション:DIYデニム&レザーの世界

欧米のコンサート会場へ行くと、「メタルファッションが根付いていること」を感じる。

DIYデニム&レザーの世界
観客の多くは、革ジャン/カットオフのデニムジャケット/ジーンズ/ロックTシャツといった黒を基調としたファッションで、その革ジャンには好きなバンドのパッチやペイント、スタッズが施されていることが多い。自分流にアレンジしたDIYファッションということも特徴だ。

それらのファッションアイテムは、「バンドやメタルが好きだ」ということを表すもので、音楽とファッションが強く結び付いている。まさに「デニム&レザー」の世界だ。

自分のイメージを追求したドメタルファッション
そのようなメタルファッションにおいて、まず大切なのは自分の好きなバンドを表現できているかどうかで、流行よりも「自分のイメージに合っているか」が重要視される。
また、自分でアレンジを施すため、おしゃれメタラーではなく、ドメタルファッションが目立つ。今や革ジャンは流行アイテムのひとつなので、ドメタルファッションにすることで他者との差別化を図る狙いもあるだろう。
長髪やタトゥー率も高く、スキンヘッドもよく見かける。40代50代のオヤジでもそういう格好がよく似合う。




音楽ファッションとして定着
日本では白い目で見られがちなメタルファッションだが、欧米では音楽ファッションのひとつとして定着している。
その背景には、メタルが音楽ジャンルのひとつとして確立され、カルチャーやライフスタイルとして根付いていることが考えられる。

日本とは異なるファッション文化
そもそも、ロサンゼルスやロンドンっ子のファッションは日本人よりも個性的だ。
街行く人のファッションセンスは高く、一般女性でも他者と違うアイテムを求める傾向があるという。かといって、奇抜なものではなく、型にハマらず、自分の好きな服を着ているように見える。

そのため、メタルファッションでも街で浮くことはない。むしろ、街によく馴染んでいるように見える。特にロンドンのカムデンやサンセットストリップの街には、そういう自己表現力の高いファッションを受け入れてくれる土壌がある。
当然といえば当然だが、そこはパンクやメタルの発祥地なので、その手のファッションが根付いている。

そういえば、日本のコンサート会場でたまに見かける「会社帰りにそのまま来ました」って感じのスーツ姿の人を欧米の会場では見かけない。これについてはコンサートの開演時間の違いや地理的問題もあるだろうからまたの機会に。




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Category: メタル