モーターヘッドバンガーズの日記

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レミーのリッケンバッカー4004LK:オークの葉の意味

モーターヘッドのレミー・キルミスターのシグネチャーモデルベース、リッケンバッカー4004LK。

まず、なんといっても、そのルックス、ボディ前面に施された鮮やかな彫刻に目が行く。
その彫刻は「オークの葉」をモチーフにしているという。

レミー【ベースマガジン】

なぜオークの葉なのか
ヨーロッパにおいて、オークは、一般に木の「王者」とみなされており、「パワー」を表す。
また、長寿や不死、信念や勇気を表わし、「a heart of oak」で、勇敢さや勇士、堅忍不抜の精神の人を意味する。

紋章では、オークの葉は「軍人としての名誉」を表す。
オークの冠は、捕虜となった味方を救った兵士に与えられる褒賞であったが、
のちに戦場でのあらゆる武勲に対して与えられた。
(『イメージ・シンボル事典』より)

そのせいか、ナチスドイツの記章やアイテムには、オークの葉のデザインがたびたび登場する。
なかでも有名なのは、古参隊員に授与された指輪「親衛隊名誉リング」(SS Honor Ring)であろう。
その外側には、オークの葉が彫刻されていた。

レミー等身大フィギュア

かつて、オークの葉について、レミーは「勝利の象徴」と語っていたが、
ナチスドイツのアイテムコレクターとして有名な彼が、このデザインを選んだことは言うまでもないだろう。

なお、このシグネチャーモデルは、全世界限定60本でリリースされたが、現在は入手困難。
また、このベースにインスパイアされたギターが、イギリスのTC Ellis Guitarsからリリースされている。

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