モーターヘッドバンガーズの日記

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Motörhead『Bad Magic』:モーターヘッドらしさ

モーターヘッドの通算22枚目のスタジオ・アルバム『バッド・マジック』が、8月にリリースされた。

バンド結成40周年、レミー70歳という節目の年にリリースされた本作。
それを祝うかのように、アートワークには、ウォーピッッグ十字勲章と七連星が描かれている。
では、その中身(サウンド)はどうだろうか。

モーターヘッド 『バッド・マジック』

13曲、42分48秒
本作のプロデューサーは、2004年にリリースされたアルバム『インフェルノ』以降、バンドのよき理解者となったキャメロン・ウェブが担当している。

そういう意味では、前作『アフターショック』(2013)の延長線上にあると考えられる。
したがって、驚くような変化は感じられないが、ここ数年の安定したバンドサウンドを聴くことができる。
近年のモーターヘッドらしいアルバムと言えよう。

全13曲で42分。ここからもモーターヘッドらしさが感じられる。
それはリズムやテンポの速さという意味ではなく、彼らがシンプルな楽曲をプレイしているということだろう。
ドラマチックな曲構成はないかもしれないが、彼らのストレートでピュアな楽曲は、ロックンロール本来の魅力であろう。



胸のすくようなドライブ感
本作には、スピードナンバー、アップテンポ、ミッドテンポ、バラード…、
さまざまなタイプの楽曲が収録されているが、
その魅力は、1曲目と2曲目のドライブ感とその躍動的な流れであろう。

彼らの持ち味である疾走感あふれるサウンドは、何度聴いてもゾクゾクする。
それが本作の聞きどころのひとつであり、モーターヘッドらしさだ。

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