モーターヘッドバンガーズの日記

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モーターヘッド、フジロック'15で熱演!

モーターヘッドは24日、新潟県苗場スキー場にて開催された「FUJI ROCK FESTIVAL '15」に出演し、5年ぶりとなる日本でのライブを行った。

苗場スキー場の空は、灰色の雲に覆われ、その隙間から青空が見え隠れしている。
曇り空と緑に囲まれたグリーンステージでは、ONE OK ROCKがパフォーマンスを終え、
レミーの「MURDER ONE」をはじめとする6台のマーシャルヘッドと12発のスピーカー、ツーバスのドラムセット、「motörhead」のロゴが描かれたドロップが用意された。

18時50分、ステージに並べられたマーシャルから破壊的なサウンドが鳴り響くと、モーターヘッドのメンバーが登場した。
レミーはいつものように黒の衣装、フィル・キャンベルは『パルプフィクション』のTシャツ、ミッキー・ディーは切りっぱなしのツアーTシャツを着用。

ライブは、レミーの「俺たちのことを他の誰かと思うといけないので、念のために、俺たちがモーターヘッドだ、俺たちはロックンロールをプレイする」という挨拶でスタート。
レミーのベースイントロから「ウィー・アー・モーターヘッド」が始まると、場内は大歓声に包まれた。

「ダメージ・ケース」、「ステイ・クリーン」、「メトロポリス」、「ロック・イット」といった往年のナンバーを中心に、ギターソロとドラムソロを含めた全13曲が披露された。
バンドの演奏は、ややスローテンポにも感じられたが、その分、タイトで重厚な演奏だった。
だが、何よりも、その圧倒的なラウドサウンドとレミーの姿に多くの観客がノックアウトされた。

斜め45度にセッティングされたマイクに食らいつくように歌うレミー。
喉から声を絞り出すように歌うその姿は、「不動の信念」を感じさせる。
まさに“40年間暴走し続けてきた永遠のロックンロール”そのものだ。

ここ数年、体調不良が伝えられているレミーだが、現在は良好な状態のようだ。
今年で70歳とは思えないエネルギッシュなサウンドとその姿に驚かされた観客も少なくないだろう。
ちなみに、ONE OK ROCKのメンバーとの年齢差は43歳。
レミーの姿は、ロックに年齢は関係ないことを教えてくれる。

ラスト、レミーは「また会おう」と再会を約束し、代表曲の「エース・オブ・スペーズ」と「オーヴァーキル」で締めて、約1時間に及ぶステージは幕を下ろした。
20時、あたりはすっかり暗くなり、夜空には月が浮かんでいた。

このあと、バンドは、26日に韓国安山で行なわれる「2015 Ansan Valley Rock Festival」に出演する予定だ。
この公演は、バンドにとって初めての韓国公演となる。

Motörhead at Fuji Rock Festival, Niigata, Japan, 2015/07/24.
We are motörhead, Damage case, Stay clean, Metropolis, Over the top, Guitar solo, The chase is better than the catch, Rock it, Lost woman Blues, Dr. Rock with drum solo, Just'cos you got the power, Going to Brazil, Ace of spades, Overkill.

2 Comments

Shu  

No title

ヘタリカさん、こんばんわ。
うむ、長生きしてもらいたいですね。
ジークモーターヘッド!

2015/07/27 (Mon) 21:54 | EDIT | REPLY |   

ヘタリカ  

ライブ

将軍!記事だけでアツくなりました。
レミー。本当にプロフェッショナルですね。
もうご高齢ですが、願わくば80歳くらいまで
プレイし続けてほしいモンです。

2015/07/26 (Sun) 12:56 | EDIT | REPLY |   

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Category: モーターヘッド