モーターヘッドバンガーズの日記

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クレイジーピッグの確かな技術の背景にあるもの:ギタリストならではの気質

先日、イギリスのシルバージュエリーブランド、クレイジー・ピッグ・デザインズのブログで、興味深い記事があった。(こちら
ジュエリーに線や文字を彫る作業というのは、一見、地味に見えるが、その裏には確かな技術や鍛練を要するという。

この背景には、デザイナーのアーマンド・セラ氏がギタリストであることが影響しているように思える。
例えば、ギターをプレイする上で、華やかなギターソロが必要であると同時に、ハードなギターリフも不可欠だ。
リードテクニックとコードプレイ、フィンガリングとピッキング、リズムキープ、ミュート…、楽曲のなかではどれも欠かせない。

クレイジーピッグ、CD

ジュエリー制作も同様で、アイディアやスケッチ、カーヴィングといったさまざまな作業があり、
モチーフのデザインも重要だが、線や文字を彫るような地味な技術も不可欠である。
これらのスキルは、決して一朝一夕で身に付くものではない。日々の積み重ねを必要とする。
どれかひとつではなく、これらすべてのスキルが備わってこそ、はじめて独創的なデザインを作ることができるのだ。

クレイジーピッグ

彼が、独学で彫金を始めたにもかかわらず、唯一無二の存在になれたのは、ギターテクニックを習得するように、辛抱強く鍛練を積んだからであろう。
事実、彼は、インタビューで「(彫金の仕事を始めてから)毎日毎日、俺は進歩し、作業も速くなった。ギターを弾くのと同じだよ。」と語っている。

クレイジー・ピッグ・デザインズの独創的なジュエリーは、彼の熟練した技術から作り出されるのである。

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