モーターヘッドバンガーズの日記

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レミーのジェンダー・フリー: 男女平等の視点

モーターヘッドのレミー・キルミスターは、早い段階から女性ミュージシャンをサポートしてきた人物のひとりである。

ヘヴィメタルは、男性性や力強さをテーマとしているため、男性主義とも言われており、女性はバンドから排除されることが多かった。
特に2000年代以前は、今よりその傾向が顕著で、女性バンドというだけで差別されることもあったという。



そのようなシーンにおいて、1979年、レミーは、女性バンドのガール・スクールを前座に起用した。
当初、彼女たちに対して、ブーイングが飛ぶこともあったが、次第にファンにも受け入れられた。
この件について、レミーは「彼女たちは、素晴らしいバンドで、(ブーイングを跳ね返す)根性があった」と、自伝本の中で述べている。

その後もレミーは女性ミュージシャンをたびたびサポートしてきた。
それらの活動は、コマーシャルや企画ではなく、彼自身のピュアな行動である。

レミーは、女性をテーマにした楽曲を歌っていたため、批判されることもあったが、女性を軽視してはいない。
むしろ、彼は女性がヘヴィメタル・シーンに進出するためのサポートをしてきたと言える。
彼には、「女だからロックできない」などという感覚はない。
男女平等の視点を持ったミュージシャンだ。

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