モーターヘッドバンガーズの日記

英ロックバンドmotörheadに関する最新情報やレビューを掲載。メタルのライフスタイルを読むブログ。

【メタルファッションチェック】レミー、時代に合わせたオールド・スタイル

モーターヘッドのレミー・キルミスターのファッションは、バイカーとウエスタンとミリタリーをミックスさせたスタイルだ。
バンド結成当初から、黒のウエスタンシャツとジーンズに身を包み、35年間変化していないように見える。

レミー等身大フィギュア

しかし、よく見ると、シャツやジーンズ、ハット、ブーツ、アクセサリー、サングラスやベルトは、時代ごとに変化しており、衣装のみならず、ベース本体やストラップも変化している。
80年代の衣装をタンスから引っ張り出しているのではなく、<時代に合わせたオールド・スタイル>を着こなしているのだ。

また、ファッションのこだわりも強く、どれもオーダーメイドだ。
大量生産の既製服を着ないという姿勢から、世間の価値観にとらわれないスタンスが垣間見られる。
衣服も生き方もオーダーメイド、自らの意思で生きる姿勢を示している。

それから、古着のように見えて新品。タトゥーもリタッチしている。
不良っぽく見せておいて、実は誠実な内面が見える。

これらの姿勢は楽曲にも表れている。
彼らは、ブルーズやロックンロールを基調としながらも、『1916』ではバラード、『バスターズ』では90年代型メタル、『インフェルノ』ではアコースティック・ブルーズ調の楽曲などの新しいサウンドにも挑戦している。

このように、レミーのファッションは、新しいことに挑もうとする姿勢を映し出している。
過去を引きずるのではなく、ファッションも楽曲も<時代に合わせたオールド・スタイル>と言えるだろう。
モーターヘッドは、変化していないように見えるが、進化型バンドなのである。
ゆえに、35年もの間、さまざまなバンドが活躍するロックシーンのなかで生き残ってきたと考えられる。

4 Comments

shuhei  

Midnight runaway

★ミンマシンさん
こんばんわ、書き込みありがとうございます。
Motorheadの「Mean machine」は名曲ですよね。

2011/05/28 (Sat) 02:15 | EDIT | REPLY |   

ミンマシン  

はじめまして、いつも読ませてもらっています。
ありがとうございます。

2011/05/27 (Fri) 21:28 | EDIT | REPLY |   

shuhei  

極悪オヤジスタイル

★vioさん
こんばんわ。
ブーツやアクセサリーだけでなく、ジャケットやシャツもオーダー品でしょうね。
ジーンズも昔はラングラーを愛用していましたが、今はオーダー品のようですね。
基本的に昔の服は着ていませんし、ここ数年を見てもハットやブーツも多数確認できます。

35年間、ライブで演奏している「Ace of Spades」や「Overkill」も昔のままではなく、アレンジしていますし、現代的なサウンドで演奏していますからね。

ただ単に、自分を貫いているのではなく、ちゃんと<時代に合わせたオールド・スタイル>なのです。だから、『The World is yours』も2010年の好作というわけですね。

2011/05/17 (Tue) 19:04 | EDIT | REPLY |   

vio  

恰好

いいですよね。ファッショニスタではなくこうなってこそスタイル。ブーツをデザインしオーダーする姿は真剣そのもの(極悪レミー中?)
それにしても写真の以前も現在も、どちらも素敵だと思います。

2011/05/17 (Tue) 00:16 | EDIT | REPLY |   

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Category: モーターヘッド