モーターヘッドバンガーズの日記

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メタルにおける日本公演の意味 ライブ・イン・ジャパン

ハードロックやメタルのバンドが、日本でのコンサートをライブ盤としてリリースすることがよくある。

これはディープパープルが1972年にリリースした『ライヴ・イン・ジャパン』(Made in Japan)がきっかけだ。

イギリス出身の彼らにとって、極東の地である日本でコンサートを行うことは、活動範囲の広さを示すものだった。
当時(今も?)欧米の人々は日本でロックバンドが受けるとは思われていなかったので、日本でコンサートを行うことは「世界的バンドの証」でもあった。

その日本でのコンサート音源をリリースすることによって、彼らはその活動範囲の広さと世界的な人気を見せつけた。
宗教や言語、文化が異なる国(日本)でも自分たちの音楽が受容されていることを示したのである。

このアルバムがきっかけとなり、ジューダスプリースト、アイアンメイデン、スコーピオンズも日本でのコンサート音源をライブアルバムとしてリリースした。欧米のバンドにとって、日本進出はひとつの目標となった。こうして、日本でのライブ音源をライブアルバムにすることが頻繁に見られるようになったのである。

欧米のバンドにとって、日本でコンサートをすることは「成功の証」なのだ。

世界地図 イギリス中心の世界地図を見れば、日本がいかに遠くにあり、「極東の地」であることは明らかだ。

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Category: メタル