モーターヘッドバンガーズの日記

英ロックバンドmotörheadに関する最新情報やレビューを掲載。メタルのライフスタイルを読むブログ。

はじめての歌舞伎座

来年4月で歌舞伎座が休館し、改装されるということで、はじめて歌舞伎座へ行きました。

歌舞伎座

まず、中へ入ると、ロビーには歌舞伎にまつわる絵画作品や歴代の役者さんの像が展示されています。
客層は圧倒的に女性が多く、和服の方もよく見かけました。
気になる売店ですが、ジュースは250円と高かったですが、食堂もあり、特に和菓子は充実していました。物販も豊富で、手ぬぐいや風呂敷、文具に工芸品、舞台写真もありました。

私が座った3階席は、斜めから見るような感じでしたが充分に楽しめました。ただし、花道が見えないのが残念でした。

さて、演目は「真景累ヶ淵」と「船弁慶」です。
8月は納涼歌舞伎ということでどちらも幽霊が出てきます。それぞれ60分程度で、間に25分の休憩がありました。

「真景累ヶ淵・豊志賀の死」は、町人と長屋を舞台にした人情噺、世話物ということで、怪談ながらもコミカルな演目でした。
台詞回しが難しいということはありません。事前にストーリーを知らなくても充分に楽しめる内容です。恋あり、嫉妬あり、笑いあり、涙あり、恐怖あり、義理人情に厚い江戸町人の姿が描かれています。

途中、「なかむらやー」や「よろずやー」などの掛け声が客席から上がりますが、これも適当に叫んでいるのではなく、タイミングがあるそうです。掛け声が飛ぶと活気も出ます。
勘三郎さんが登場した時は特に大きな歓声が上がりました。

一方、「船弁慶」は舞台装置もなく、板の上に演奏者、義経一行だけというシンプルなもの。
音曲と踊りによって荒波や亡霊のおどろおどろしさ、霊退治を表現します。「真景累ヶ淵」とは対照的で、古典舞踊が印象的な演目でした。

閉幕後、幕の外に残った平知盛の霊(勘三郎さん)に止めが刺され、のたうち回ると、「十八代目」、「なかむらやー」などの掛け声が威勢良く飛んでいました。最後の最後まで目が離せませんでした。
こちらは音曲や踊りが中心ですので、事前にストーリーを知っておいた方がいいかもしれません。でも、チラシの裏にあらすじが書いてあるので大丈夫です。

はじめての歌舞伎と歌舞伎座、とても楽しかったです。また行きたいと思います。

2 Comments

ロードクルー  

ぜひ

CHIPS1932さん
書き込みありがとうございます。演目にもよりますが、物語もそんなに難しくないですよ。
来年4月で閉館してしまうので、その前にぜひ行って下さい。私もまた行きたいです。

2009/08/25 (Tue) 17:37 | EDIT | REPLY |   

chips1932  

自分も行きたいんですよね・・・・

2009/08/25 (Tue) 15:37 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment

You may also like

Category: 行ってみた